最近仕事が忙しすぎて投稿を釣りログを付けるのをサポってました。
久々に阿賀マリノでフカセ釣り。
前回は内向きで良型のマダイが釣れて、デジタル魚拓にもしました。
内向きは強烈な当て潮だったので、今回は外側向きでトライ。
外側は近くを船が通る為、投げ釣りは禁止されています。
今回は本命のチヌの引きを楽しみたい!!
当日のコンディションと仕掛け
当日のコンディション
- 釣行時間:06:00~11:00
- 日の出:05:01
- 潮:中潮 干潮 05:40 満潮 11:00
- 天気:晴れ
- 気温:27℃
- 風:南西 2m
仕掛け
- 竿:ダイワ銀狼 06-53
- リール:ダイワ クレスト20LT 2000
- 道糸:ナイロン 1.5号 サスペンド
- ハリス:フロロカーボン 1.5号 / 1.5ヒロ
- 針:ONIGAKE 層探りチヌ 3号
- ウキ:AURA ベーシックチヌ 00号
- ガン玉:ハリスにG51つ
- マキエ:釣りまん チヌの舞ホワイト+ちぬの舞+ オキアミ1.5kg+米ぬか1kg
- 刺しエサ:オキアミ
マキエはいつもの西京物産・釣りまんのチヌの舞ホワイト+ちぬの舞+オキアミ1.5kgに米ぬか1kg追加。
ここはいつも2枚潮がきついので、00号のウキで沈め釣り。
最近はAURAのウキがコスパが良くてメインで使用しています。
楽天スーパーセールなどで安く購入できます。
半額(500円/個)とかの時もあるのでオススメです!
釣りの経過と釣果
いつも通りやはり2枚潮がきつい。
釣行開始から1時間。
マキエも効いてきた頃。
ラインが物凄い勢いで出ていきました。
アワセるとドラグが一気に出ていきました。
竿が一気に伸されて痛恨のバラシ・・・
最初のダッシュをかわせませんでした。
まだまだ修行が足りません。
気を取り直して、数投。
これまたラインを貼り気味にしていると、竿を持っていくアタリ。
今度はじっくりやり取りをして、出てきたのは良型のチヌでした。
45センチ。
アタリ針は「ONIGAKE 層探りチヌ」。
阿賀マリノ波止外向きは自分の5.9mのタモの柄ではギリギリでした。
隣でフカセをやられていたお兄さんに手伝って頂き無事掬うことができました。
次買うタモの柄は最低7メートルは必要かな。
しばらくして、潮の流れが左から右に変わり、良い感じで流していくと、道糸がギューんっと出てHIT!
今度も良く引く。
最初のチヌより引いた気がしましたが、38センチのキビレでした。
その後は少しアタリがなくなり、フグ、エサ取りなどのみ。
暑くなってきたので、11時には納竿となりました。
まとめ
阿賀マリノはやっぱりポテンシャルあります。
なんでも釣れそうな気配が。
ただ、近年の夏場はボラがバシャバシャ跳ねて、巨大エイの大群が押し寄せてきます。
また、堤防外側になると、干潮時タモの柄が最低6メートルでギリギリ届くか届かないかです。
次のタモの柄は7メートルのものにしよう。
今使っているプロックスの剛剣のリミテッドバージョンがコスパ良さそうなので、それにしてみよう。
今年は酷暑となりそうです。
釣り中の熱中症にはお気をつけ下さい!
おわり。
このブログについて
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では、くれぐれも安全第一で、ライフジャケットを必ず着用して楽しい釣りライフを!