【釣りログ】秋チヌ｜サイズはでないが引きは強い｜2022/11/3（木）& 11/12（土）

久々の釣りログ。

11月は秋チヌを求めて2週連続で江田島の同じ波止へ釣行できました。

暑さも随分と和らいで絶好の釣り日和。

堤防にも人が増えてきたので、人が少ない堤防を求めて江田島の端っこまで足を延ばしました。

また、1日目の釣行でモデルチェンジ時の激安セールで買ったファイアブラッドのバッカンが潮ガミしはじめました。

ライブキーパーと同じキザクラの黒魂バッカンに買い替え。

持ち手がハンドルタイプでなくなりましたが、横に2つポケットが付いていてタオルやゴミ等のちょっと使いにちょうど良く便利でした。

ライブキーパーとデザインが統一されて自己満足しております。

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釣り開始時の仕掛け

仕掛けは冬の食いが渋い寒チヌに向けて、練習を兼ねて細仕掛けでトライ。

ハリスはシーガーの1号を選択。

マキエはいつもの西京物産・釣りまんのチヌの舞ホワイト＋ちぬの舞＋オキアミ3kg

釣りまんのチヌの舞ホワイト＋ちぬの舞は、近くのかめや釣具でセット販売されていて850円くらいと財布に優しいです。

マルキューのエサを毎回使えればいいのですが、、、

年末年始にマキエセールがあれば購入しよう。

ウキは00号でウキ止めを付けない全層沈め釣りを選択。

数年前から沈め釣りを始めて、ボウズの日は格段に減りました。

状況によってはウキを浮かせた方が良い場合も有るのかもしれないですが、もう自分は基本的に沈め釣り一択です。

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今回の釣行前に、ラインはダイワのアストロン磯マスターエディションTVに巻きなおしてみました。

このライン一定間隔で棒ウキトップのようなカラーリングに分けられていて、糸の動きが非常によく分かります。

初めてこういったタイプのラインを使ったのですが、次回からも一定間隔で色分けされたラインを使おうと思います。

釣りの経過と釣果

2種連続で同じ場所。

1日目から順に記録。

ここは島の端っこだからか、人も少なくてのんびり釣りが出来て良い場所でした。

1日目｜2022/11/3（木）

7時過ぎに現地着。

天気も良し！絶好の釣り日和！

開始1投目でいきなりアタリ！

美味しそうな30cmないくらいのマダイ

その後は、ぽつぽつとサイズの出ないアタリが続きます。

潮は右へ左へとふらふらしている状態。

9時を回るとボラの大群に襲われ始め、ウキを000号に変更

仕掛けをマキエとずらして投入して、底で合わせるようなイメージで流していくと、糸がピーン

ボチボチ30cmちょっとくらいのチヌをゲット

小さいながらよく引いてくれて楽しめました。

引きは40cmクラスだったかな？

その後もアタリはあるが、サイズが出ない。

一度良いアタリを掛けましたが、痛恨のバラシ。

強引にやり取りしすぎました。

目標の40cmオーバーは釣れず。

結果はこんな感じ。

数釣れて楽しめました。

アタリ針は「がまかつ 貫きチヌ 3号」。

2日目｜11/12（土）

40cmオーバーのチヌを求め、2週連続で同じ場所へ。

7時に釣り開始。

潮ガミし始めたマキエバッカンを新調して気合注入。

ライブキーパーとデザインが一緒で良い感じ。

この日も小さめのマダイからスタート

9時を回ったあたりで、前回同様小さいチヌが釣れ始め、

MAX25cm前後のチヌばかり

でも引きは強い。

でも、前回同様良型チヌをかけてはバラシの繰り返しで、まだまだ修行が足りず。。

秋チヌは小さくても引きが強いので、釣り自体は楽しかったです！

この日も潮がフラフラしてましたが、沈め釣りにはあまり影響無く安定して釣れてくれました。

アタリ針は「がまかつ 掛かりすぎチヌ 3号」。

ガン玉の飯ログ

釣った新鮮なチヌを美味しく頂きました。

30cm以下のチヌはから揚げに。

チヌはから揚げが一番美味しいのではと、最近思っています。

35cm前後のチヌはいつも通りお刺身に。

釣ってすぐ締めた江田島のチヌは、臭みも無く安定のおいしさ。

寒チヌは皮を付けたまま炙ってみても良いかも。

まとめ

秋チヌは小さくても結構引きは良型で、数が釣れたので楽しかったです。

まだまだ水温も20℃あって高いので、12月までは数釣りを楽しめそうですね。

一方で、冬に向けてハリス1号の細軽仕掛けで挑んでみたのですが、不意の良型に対応できずバラシが多くなってきました。

年末年始・正月出勤の手当てで、レバーブレーキリールを買おうかな。

おわり。

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では、くれぐれも安全第一で、ライフジャケットを必ず着用して楽しい釣りライフを！