この記事でご紹介するホイル焼きは、フカセ釣りのメインターゲットとなるチヌのおススメ調理方法です。
チヌの磯臭さが苦手な人でも、クレイジーソルト(ハーブ入りソルト)とバターの濃い目の風味が消してくれて食べやすくなると思います。
先日釣りで釣ったチヌをクレイジーソルト(ハーブ入りソルト)+バター風味でホイル焼きにしてみました。
フカセ釣りではチヌ、マダイなど白身魚が釣れることが多いです。
ホイル焼きは白身魚全般に応用出来て、焼きすぎ等の失敗が少なく簡単でおススメです。
この記事では、クレイジーソルト(ハーブ入りソルト)+バター風味|白身魚ホイル焼きの作り方についてご紹介します。
時間が無ければ「レシピと作り方まとめ」まで読み飛ばしてください!
以前、バター醤油風味のホイル焼きをご紹介しました。
こちらもおススメなので気になる方は、コチラの記事も参照ください。
下ごしらえなど途中までの作り方は一緒です!
バター醤油風味のレシピはコチラ↓↓↓
では、レシピと作り方を見ていきましょう!
下ごしらえ
まずは魚のウロコを取って、エラと内臓を取り除きます。
色々使いましたが、魚のウロコを取るには写真のようなウロコ取りが一番使いやすいです。
ガン玉家のものはダイソーのものですが、それで十分です。
ペットボトルのフタで作業するとタイ等のヒレが尖っている魚でケガします。
ウロコと内臓が取り出せたら水気を切っておきましょう!
トッピングする
次に、トッピングする材料を切ります。
トッピングレシピ
・玉ねぎスライス(魚の下に置きます)
・キノコ系(しめじ・エリンギなど)
・アスパラガスなど固めの野菜
・バター:お好みで
・クレイジーソルト:ハーブ入りソルト
ホイルの上に「玉ねぎ→魚→クレイジーソルト→キノコ等の野菜→バター」の順に置いていきます。
ホイルを閉じて出来上がりです。
ホイルは上が多少開いていても問題ありません。
焼く(15分~20分)
焼くのに使用したのはイワタニの炉ばた焼器 炙りや。
これ、バーベキューしたいけど、炭の準備が面倒な時に便利です。
我が家では冬に屋内で焼き牡蠣を焼いたりするときにもよく使っています。
イワタニ 炉ばた焼器 炙りやを使った焼き牡蠣の記事はコチラ↓↓↓
もちろん、ご家庭のオーブンで焼いても問題ないです。
ガン玉家での設定はコレです↓↓↓
予熱無し+上段+上下火+280℃+20分
あとは焼き上がりまで待つだけ。
簡単だね!!
出来上がりです!
チヌの独特の磯臭さをハーブソルトとバターが良い感じに消してくれています。
とても簡単なので、気になったらぜひ作ってみてください!
レシピ・作り方まとめ
最後にレシピと作り方をまとめておきます。
レシピ
・玉ねぎスライス(魚の下に置きます)
・キノコ系(しめじ・エリンギなど)
・アスパラガスなど固めの野菜
・バター:お好みで
・・クレイジーソルト:ハーブ入りソルト
作り方
1.魚のウロコと内臓を取り除く
2.玉ねぎ→魚→クレイジーソルト→キノコ等の野菜→バターの順に置く
3.焼く15分~20分|
(オーブンの場合:予熱無し+上段+上下火+280℃+20分)
魚のウロコはペットボトルのフタで作業するとタイ等のヒレが尖っている魚でケガするかもしれないので注意
ホイルは上が多少開いていてもOK
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